「長崎、平戸和風庭園をこよなく愛する」の巻、その1

 
                 

長崎の平戸は1550年より出島が出来るまでの間わが国の海外貿易の窓口でした、それ故か平戸には至る所に凝縮した古き良き日本がある様に思われます。
それは、海外から訪れた方々が最初に見る日本が平戸だったからではないでしょうか、平戸藩主松浦氏の心意気を示しているのかも。







今回ご協力頂いたのはご自身も和風庭園復興活動
されてる川谷氏、
写真は松浦資料館脇に建つ茅葺屋根の茶室「開雲亭」、
やまももでしょうか大きな古木越し。
 








最近手入れする為移られた川谷氏ご自宅のお庭、柑橘類を
はじめ数種類の草木が露地庭風飛び石をはさみ風情を醸し
出しています。
写真は2月上旬です。
緑湧く春が楽しみです。

 

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春夏秋冬 風まかせ、東西南北「Dr,KS」見聞録
このレポートは「自然と共存」を実践され楽しまれてる人々や施設等を訪ね、見聞し心に残る事柄等を記してまいります。
不定期更新となりますが自然を愛される方々のお目に留まれば幸いです。
ドクターケイエス見聞録

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