どなたでもお解かり頂ける身近な物で、使用感と言うか効果の実体験をレポートしていこうと思います。
水槽や観葉植物でドクターケイエス（Dr,KS）シリーズを使用しています。
その成果を少しまとめてみました。

４５cm×３０cm×３０cmのごく普通の金魚などを
飼育する水槽４本です。

2012年の８月２１日、上の２つがメダカ、下の２つが金魚の水槽です。
まず上下右の水槽の濾過器へキャップ２杯を投入、双方しばらく（１０日）して生体を入れました。

　8/21　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 8/21

　8/31　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8/31

　9/18

金魚の水槽の濾過器です、肉眼では差がはっきりと確認出来ますが、
少し分かり難いので下に拡大です。
９月18日２週間と少し、途中２回濾過器部分にキャップ１杯投入、
写真では分かりづらいですがかなり濾材の汚れに差が出ています。

餌の違いだと思いますがメダカの水槽には写真で判別出来るほどの差が
まだ見られませんが肉眼では少し違ってきています。

　9/18　金魚水槽左 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 9/18　金魚水槽右

下は１０月９日時点のメダカの水槽、右はDr,KS投入済みです。
まだ少し写真では分かりづらいですが左の水槽のガラスに付着物がふえてきましたし、
濾材の汚れもはっきり差が写真でも確認出来る様に出てきました。

　10/9　メダカ水槽 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 10/9　メダカ水槽（Dr,KS入り）

　
　10/9　メダカ水槽 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 10/9　メダカ水槽（Dr,KS入り）

下はメダカの水槽、右側Dr,KS投入済みとの対比を時系列で並べてみました。
水換えは効果を見る為減った分をつぎ足しし、右側は７日～１０日おきにDr,KSをキャップ１杯濾過器へ入れ、
濾過材フィルターは１０月９日に交換しています。

　10/9　メダカ水槽 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 10/9　メダカ水槽（Dr,KS入り）

　10/24　メダカ水槽 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 10/24　メダカ水槽（Dr,KS入り）

　
　11/17　メダカ水槽 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 11/17　メダカ水槽（Dr,KS入り）

ほぼ３ヶ月の経過です、写真より実物は随分差が出ております、餌は現在テトラ社のメダカ用と金魚用に落ち着きました、
特に金魚の餌は物により随分色が出ますね、筆者はまったく金魚や熱帯魚など飼育経験の無い素人ですので試行錯誤のチャレンジでした。
生体はどちらも元気ですので１２月は全ての水槽の水換えと、Dr,KSを入れてあげました。
金魚の水槽は餌の色素（たぶん）のため水に色がつき写真では判りづらいので対比にはメダカの水槽を使いました。

春夏秋冬風まかせ、東西南北「Dr,KS」見聞録
このレポートは「自然と共存」を実践され楽しまれてる人々や施設等を訪ね、見聞し心に残る事柄等を記してまいります。
不定期更新となりますが自然を愛される方々のお目に留まれば幸いです。
ドクターケイエス見聞録